ラティガン テレンス

Terence Mervyn Rattigan (1911-1977)イギリスの劇作家。


オックスフォード大学に学んで外交官を志したが、劇作に興味をもって学業を中断。


喜劇「涙なしのフランス語」(1936)が処女作。


ここに父親との関係、学業を中断した経緯、などが盛り込まれている。


「シルヴィアって誰」(1950)にも彼の青年期の親子関係が書かれていて、面白い。


劇団「昴−三百人劇場」では時々ラティガンのものが演じられている。現在(平成10年)までに次のものあり。


商業演劇で「王子と踊り子(Sleeping Prince)」(権謀術数に明け暮れるカルパチアの王が、アメリカの踊り子と知りあい、愛に生きる生活に目覚めるまで)が、ミュージカルとして演じられた。